で、実はテントの設営については今回私の姉が先入りしていて建てといてくれました。今回は3人でのキャンプなので、4人用の大き目のテント一つで過ごすことにしました。
夕飯の準備
なんだかんだ色々組み立てたり散策してたら15時を回ってました。
そろそろ夕飯の準備をはじめます。
鍋はキャンプ場で借りたものです。有料ですが結構な品揃えでものを借りられるので便利でした。
河原でこうして自由に石を積み立ててかまどを作るのも夢でしたw
これ恐らく結構コツがあって、積み立て方で結構火の火力が変わりました。酸素をどれだけ効率よく注げるかとかがカギなんだと思います。
作ってるのは豚汁です。
外で食べる豚汁ってなぜかこう特別なんですよね~。
小学生の時、冬のマラソン大会で食べた豚汁は忘れられません。
夕飯と焚火
さて出来ました。調理工程はほぼすっ飛ばしちゃいましたが。。
メニューは大鍋で作った豚汁、飯ごうで炊いたご飯、前日から味付けをしておいたタンドリーチキンです。
お味の方は、言わずもがな最高に美味しかったです。豚汁もそうですが、飯ごうで炊いたご飯って普通に食べるご飯と違って少しおこげ風味があったりちょっとねちょっとした箇所もありサバイバル味って感じで私は大好きです。
どの料理もやっぱり外で作るのってサバイバル味が加わるので少し別の料理になるんでしょうね~。
そのあとの焚火も最高でした。画像はサバイバルナイフにタンドリーチキンを刺して直接焼いて食べてるところです。
焚火×サバイバルナイフって絵になりますね。
やはり、人間火を見ると高揚感が増すというか気持ちも温まるというか本能に刻まれた何かを感じます。
誰かと火を囲んでゆったり駄弁る。これこそキャンプ、いえ人生において至高なんじゃないかと若干20代半ばで思いました。
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