商品の特徴
自分のテントが欲しいけどテントって高いんでしょ?
大人数用は持ってるけど、ソロテントって実際ちゃんと使えるの?
ソロキャンプに行きたいから一人用テント欲しいけどどんなの買えばいいのかな。
このような疑問に答えてくれるのが、コスパ最強で機能性も抜群なこのPYKES PEAK(パイクスピーク) SOLO DOMEです。
商品概要
重量 | サイズ | 収納サイズ | 素材 | 価格帯 | 特徴① | 特徴② | リンク |
2.6kg | 210×105×110cm | 18×44cm | 高耐久190Tのポリエステル | 7000円前後 | 選べるカラー5種 | コスパ最強 | ” target=”_blank”> |
どんな人におすすめか
まず、テントと言えば二人以上で寝泊まりするようなイメージがある方も多いかと思いますが、ソロキャンプも好きだって人だったりのためにソロ用テントというものが存在します。
今回は、そのソロ用テントの中でも厳選されたコスパ最強のテントをご紹介していきます。
さて、早速ですがどんな部分がコスパ最強かというと、最初に言ってしまいますがは値段が大体7000円前後ということです。
これめちゃくちゃ安いです。
通常、ある程度しっかりしていて知名度のあるブランドのモノだと一万円は超えてきます。しかも、この後の機能性を聞いたらそんなにしっかり備わっているのに何でその値段で販売できるのか?と疑問を抱くことになるかもしれません。
まず重さが2.6kgとなっていてこれだけ聞くと重いと思うかもしれませんが、テントで2.6kgです。
どこでもを雨風しのげる人の寝床がが2.6kgに収まっているのです。
その他のギアはいくらでも軽く出来るかもしれないですが、大きいものになればなるほど後から軽くしていくというのは難しいです。なのでテント等は特に最初から軽いものを選んでおいた方が良く、この後説明しますがこの機能性×価格でこの重さだったら十分軽くその他の高級テントにも引きを取らないです。
次にサイズですが、収納サイズが18センチ×44センチ、広げたサイズが210センチ×105センチ×110センチとなっていまして、特に特質した点はなく平均的な大きさと言えます。
組み立て時間に関しても難しくなく慣れてしまえば、ポールを組み立てる→ポールを本体に取り付けて張る→上からフライシートを被せるだけなので10分もかからないでしょう。
防水や紫外線対策もしっかりしています。私的に感動したのが結露のなさですね。こちらは下の実際に使ってみての方で詳しく書こうと思います。
そしてこれが一番の売りなんではないかというポイントはデザイン性です。
普通テントはこの商品のバリエーションはこれです!と言った感じで一種類しかないことが多いのですが、こちらは選べるカラー5色展開となっています。
カラーはサンドカーキ、アプリコットベージュ、オフホワイト、オリーブグリーン、カーディナルレッドの5色となっています。
どれも、派手過ぎず落ち着いた色をしているのでどれを選んでもオシャレに見えるかと思います。
また、とてもシンプルなデザインです。
これについても他社のテントを見ると、結構いろんな色が入り混じっていたりロゴが大きく入っていたり内部の紐や生地が見えてしまっているものなども多いです。それが良いという場合もありますが。
このパイクスピークのソロドームテントは、見た目の色は統一してあり外見も最低限のモノしか見えていませんので、シンプルを極めたいミニマリストの方にはとても気に入って頂けるでしょう。
この商品はタープも付いていて、商品選択時にポール付きを選べばタープをいつでも展開できます。もちろん、自身で高さの合うポールを持っていればそちらも使えます。
このタープも、シンプルに備えついています。
では、逆に微妙な点があるのかというと、強いて言えばあります。
タープ付きと言いましたが、ソロ用テントなのでタープが少し短く感じます。
ソロ用なので、基本寝るためだけに使いたいという人は気にしなくていいですがタープの下でいろいろしたい人にとっては狭いと感じてしまうかと思います。
もちろん何も出来ないほど狭いわけではないですしソロ用だということを考慮すると別に気にする点でもないような気がしますが。
すすめる点まとめ
- 価格帯が他と比べ低い
- 機能性が充実しているのに大きさや重さはソロ用テントとしてその他のテントと遜色なし
- デザイン性がシンプルでオシャレ
- タープが短く感じるがそれはソロ用テントのためあまり気にする点ではない
以上の、価格、機能性、デザイン性を考慮すると本当にコスパ最強だということが理解できたかと思います。
もし、これからソロキャンプを始める方やそもそもこれから初めてキャンプをするという方には打ってつけのテントです。
筆者が実際に使ってみて
今回の商品レビューではほとんど上で書いてしまったので、商品を実際に使ってみないとわからなかった実体験をを書いていこうと思います。
私が実際に使用してみて、これ本当にすごいなと思ったのが起きた時に湿気が全く溜まっていないことでした。キャンプをしていると朝起きた際に、テント内と外との気温差で中が少し結露していることはあるあるかと思います。
私と一緒に河原キャンプに来ていた人がテントの中、少し結露してるわ~と言っている中このテントの中は全く結露していませんでした。
どういう仕組みか良くわかっていないですが、テントって生地が一層ではなく大体二層にして周りの一層目で結露を抑えるというような機能かと思っているのですが、このテントはもしかしするとその層と層の間に結構余裕があるからではないかと考察しています。
朝起きた時に周りが結露しまくっていたら少し不快ですよね。
もちろん二層目はたくさん結露していますが、一層目は全くしていないといった感じです。
これは商品自体の説明には書かれていないですが、実体験として非常にいい点だと感じました。
微妙だった点は上でも書きましたが強いて言うならばタープの短さです。
ただ、日差しを避けるためだったりの使い方だったらいいのですが、タープ下で何か作業するには少々スペースが足りないかなと感じました。
しかし、そもそもこちらはソロ用なのでそんな贅沢なことをいっていたらもっと重くなって収納サイズも大きくなってしまうのでここは妥協して正解の点とも言えます。
デザインに関しても私はサンドカーキを選んだのですが、イメージ通りの色で派手派手しい色ではなくオシャレな雰囲気でした。
総合的に見て、やはり価格&機能性&見た目のステータスがどれも基準値以上のもので基本どんな方にでもおススメできるなと思える商品でした。
最後に
この商品を使えば使うほど、コスパと使いやすさを実感しこの値段で買えたことに本当に疑いをもってしまうほどです。値上げする可能性もありえるので安いうちに買ってみてはいかがでしょうか。
また、セールもたまにやっていますのでその時を狙ってもいいでしょう。
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