最後の焚火
最後に最高のキャンプを締めくくってくれるのはやはり焚火です。
いま画像を見返してもエモさが伝わってきます。
最後に、焚火に芋を放り込んで焼き芋を食べました。
これもやはり焚火で作った「キャンプ味」が加わっており、ほっくほくのただの芋とは言わせない至高のサツマイモが出来上がりました。
焼き芋は、芋とアルミホイルがあれば出来るのでこれはどのキャンプでも持っていきたいキャンプ飯ですね。もちろんバターも半必須アイテムですが。
最終日の夜
そんなこんなで2泊3日最終日の就寝の時間です。
最終日は土日に入っていたのでその他のキャンパーたちもぞろぞろキャンプ泊していました。
キャンプ場に点々と設営されているテントは間接照明となり、川井キャンプ場には何とも言えないエモい情景が広がっていました。
初めてのキャンプは最高の景色とともに幕を閉じました。
撤収
さて、キャンプを楽しんだ後は否が応でもやらないといけなければならないのが後片付けです。
まず、使った食器たちを洗い、椅子をたたみ、焚火をしていた場所は崩し、テントを収納し、借りてきたものを返し、最後に荷物を積める。
一見大変そうに見えますが、私はこのキャンプを楽しいものにしてくれた場所、道具、環境に感謝しながら片付けを行ったのでそこまで辛くはありませんでした。
特に自分の持ってきたアイテムというのは片づけるまでが「使う」ということだと思うので片付けまで愛着が湧いてくる気がします。
そんなこんなで、完全撤収時間10時にぎりぎりになりつつも川井キャンプ場を後にしました。
キャンプを終えての感想
今回、初めてのキャンプと言っても元々小さい頃は田舎育ちで野山駆け回っていた経験や、youtubeなどでキャンプをやっている人の動画を見たりしてイメージトレーニングだけは一人前だったので答え合わせをするように一つ一つ楽しみ感動を味わうことが出来ました。
大人になってやりたいこととして一つの夢だったので、まず一歩を踏み出せたので良かったです。
ただキャンプをしたいといっても、道具を集め、場所を決め、人を集め、と結構最初の一歩はおもたいかもしれません。
しかし、実際にキャンプを行うことに対しては代えがたい何かがあることに気づかされます。
とにかく最高に楽しかったので、キャンプをやってみたいけど中々一歩目を踏み出せないという方は寝袋だけでも買ってその他のキャンプ道具を持っている人に付いていくなどでもいいと思うのでまずやってみることを強くおススメしたいです。
あとがき
そう、書き忘れるところでした。
野菜等を川で保存していて起きたトラブルですが、なんと次の日起きたら何者かに食い荒らされていたのです。
犯人はこいつです。↓
幸い、すべての食べ物がやられていた訳じゃなかったのですが梨を三分の一くらい食べられていてのがショックでした。食べられていた部分は切り落として何とか食べましたがw
恐らく、みんなが寝静まった後を狙っているでしょうね。流石カラス頭がいいです。
皆さんももしカラスを見かけたらご注意です。
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