キャプテンスタッグのキャンプマット使ってみた感想

商品の特徴

エアー型マットからクッションマットに変えたい

多少かさばっても寝床だけはしっかりしたい

このような疑問に答えてくれるのが、ブランドで品質良好で軽量なこのキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) のキャンプマットです。

キャンプマットってそもそも何ぞやというと、キャンプ地というのは必ず平地とは限りませんし基本的に地面は固いですのでそんな時寝袋などの下に敷くものです。

キャンプマットには大きく分けて２種類ありクローズドセルマットかエアーマットがありますが今回紹介しているのはクローズドセルマットです。

エアーマットのデメリットとしてはかさばらない代わりに毎回空気を入れなければなりませんし、破れたら終わりです。

逆にクローズドセルマットは、かさばる代わりにクッション性はもちろん耐久性も備わってますし何より設置のしやすさがダントツです。

そのため、多少かさばっても寝床だけはしっかりしたいという人や設置を楽にして破れの危険を回避したいという人にはクローズドセルマットがおススメです。

こちらはまずキャンプ用品の中では有名どころのブランドのキャプテンスタッグで、商品に安心感がありますし信頼できます。

で、一番の押しどころは軽さとクッション性のバランスの高さです。

その他の有名どころを見てみると、クッション性はあるけれど約500g近かったりしています。しかし、このキャプテンスタッグのマットはクッション性も保ちつつ約270gと非常にバランスが取れた商品といえます。

やはり、いかに軽くたくさんものを持っていけるかがキャンプでは醍醐味になってきますので200gの差というのは大きいです。

もちろん寝床においてはクッション性があるだけ越したことはないですが、200gをかさをますぐらいなら軽くするメリットは大いにあるかと思います。

今まで、クローズドセルマットを使っていたけど少し重いなと感じていた方、エアーマットが少し面倒くさいなと感じていた方には是非おすすめとなっているので買い換えてみてはいかがでしょうか。

私がまず使ってみて思ったのは思ったより「軽い」でした。

それ以上でもそれ以下でもなくとにかく見た目から想像できる重さよりずっと軽かったことが印象に残っています。

他の商品と比べてみてもやはり重さはどこよりも軽かったです。

マットの種類的にはやはり大きいのでかさばってしまいますが「かさばるし重い」というのは回避できます。

あとは、数回キャンプで使用しましたが河原キャンプで石がゴツゴツしているところでもあまり気にならずに寝れました。もちろん大きい石はどうしようもないのである程度の整地は必要ですが。

河原キャンプで一緒に来ていた人がエアーマットだったので、一度借りて寝てみましたが石に対してのクッション力は明らかにこちらの商品の印象でした。

マットが薄すぎても寝心地は良くないし大きいとかさばるというのがあると思いますがこの商品はそのバランスを取れているなーと感じました。

価格的にも手を出しやすい値段かと思うので、エアーマットしか使ったことない人は一度こちらの寝心地を試してみてもいいかもしれませんね。

今後のキャンプにはあるとより一層キャンプライフの質が上がることが期待できますので是非使ってみていただきたいです。

重量	サイズ	収納サイズ	素材	価格帯	特徴①	特徴②	リンク
約270g	(約)幅56× 長さ182×厚さ2cm	(約)13×12.5×56cm	・発泡ポリエチレン・EVA樹脂	2000円台	クッション	ブランド