都内で河原キャンプするならここ!#1【川井キャンプ場】

キャンプ

都内に住んでいるけど河原キャンプってできるの?都内済みでもそもそもキャンプって出来るの?との疑問を解消するのがこの「川井キャンプ場」。駅から徒歩7分で行けるので車がなくても行けるのが良い所。都心からも90分で行けデイキャンプでも楽しめます。今回は実際にその川井キャンプ場へ行ってきたので見どころをご紹介していきたいと思います!

川井キャンプ場
川井キャンプは、都心から約2時間で気軽にアウトドアライフが楽しめる、とても広い河原が自慢のキャンプ場です。川遊び、釣り、バーベキュー、ボルダリング、体験プログラムなど楽しみ方はいろいろ。家族や気の合う仲間と一緒に思いっきり自然を満喫してください。

都内では珍しい河原キャンプ場

まず、都内ではなかなか無い河原キャンプ場というのが一番の見どころ。

実は私自身、ちゃんとしたキャンプをしたのがここが初めてでして一発目のキャンプは絶対河原でやると決めていました。しかし、都内住みでしたので近場にはないだろうと思っていたところ見つけたのでこの川井キャンプ場でした。そのほかにもこのキャンプ場周辺に何個かあったのですが、行ける日にたまたま予約に空きがあったためここに決めたという流れです。

一応、ここは東京の奥多摩にありこの周辺にはいくつか河原キャンプ場があるようです。しかし、自然豊かで都内でとなると恐らく奥多摩周辺だけでしょう。その他の奥多摩周辺のキャンプ場も今後制覇していきたいところです。

河原には遊泳可能エリアもあるようです。(筆者は冬だったので入ってませんが夏にいったら是非いってみたいです。)

何といっても河原でいいのは自然を身近に感じられること、また焚火をしながらも涼しさを味わえることやべた付いた手などをサッと洗えたり飲み物を冷やして置いたりできることですよね。

その他、川井キャンプ場では釣りも出来たりカヌー(要予約)などにも乗れるようですよ。川井キャンプ場へきたら体験してみるのもいいですね。

売店・道具の貸し出し

川井キャンプ場では、売店や道具の貸し出しも行っており、万が一なにか道具を忘れたときや小腹がすいた時には困りません。

この表は一部ですがこんな感じの値段感覚で道具を借りられます。

逆に、ここのキャンプ場では薪や炭などの持ち込みが禁止されているので売店などで購入する必要があります。

売店では食べ物とかも以外にちゃんとあり、お酒もあったので夜などにちょっと飲みたいときはとても重宝すると思います。(コンビニなどが近くにありませんでした)

デイキャンプやその他宿泊施設も利用可能

もちろんデイキャンプも出来るので、冬場ちゃんとした寝袋を持ってない場合や突発的にキャンプをしたくなった時でもキャンプを楽しむことが出来ます。

また、キャンプ道具を持ってない人やただ自然の中でゆったりしたいといった方にもぴったりなロッジやバンガローと言った宿泊施設もあります。少し値段が高いように感じる人もいるかと思いますが、3~4人で行けば都内で一泊するのと同じくらいの値段になります。道具などをあまり気にしないで行けるので、軽く自然を楽しみたい人向けかなと感じました。

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